-
幼児向けドリル・ワーク
「幼児ドリル」と「すくすくノート」の違いは?
基本的な内容やステップ構成の考え方は同じで、内容に大きな違いはありません。 ただ、「幼児ドリル」のほうがサイズが大きく、ページ数も少し多く、ラインナップも充実しています。 なお、流通上、「幼児ドリル」は書籍扱い、「すくす… -
幼児向けドリル・ワーク
「分」の読み方を練習するのに、時計の外側に書いてある数字を見て読んでしまいます。
時計の「分」を理解することは、お子さまにとってとても難しいことです。まずは、外側の数字を読んで、数字を書き入れることをくり返し練習します。 学習を進めるうちに「○分」と時計の長針の位置を、自然とおぼえていきます。最初から… -
幼児向けドリル・ワーク
数字だけをなぞったり、書いたりしていて、「時計を読む」という認識をもたないまま進んでいます。
まずは、数字をきちんと書き入れたことを大いにほめてあげましょう。そのうえで、「数字を書いたら、時計を読んでみよう」と声をかけてあげるとよいでしょう。 まずは、「○じ」「○じ□ふん」の文字を読みましょう。慣れてきたら、文字… -
幼児向けドリル・ワーク
はさみを持たせようとしても、持ってくれません。
子どもは「自分からやってみたいな」と思ってやることには集中して取り組みますし、上達もはやくなるものです。はさみを無理に持たせようとするよりも、まずは、おうちの方が楽しそうにはさみを使っている姿を見せてあげるのはいかがでし… -
幼児向けドリル・ワーク
「r」「h」などの重なる部分や「a」「d」などの丸みの部分がうまく書けません。
重なる部分は、一度離して書いてしまうことがあるからかもしれません。その場合には、つなげて一度で書くことを教えてください。丸みの部分も難しいので、手をそえていっしょに書いてあげてもよいでしょう。 アルファベットの小文字は、… -
幼児向けドリル・ワーク
「V」や「W」などの折り返しが難しくて、うまく書けません。
進みたい方向に自在に鉛筆を動かすことは、筆圧がまだ十分でないお子さまにとっては、とても難しいことです。 はじめのうちは、ぐにゃっと曲がってもそれほど気にせず、まずは鉛筆を使って、アルファベットを書くことを楽しみましょう。… -
幼児向けドリル・ワーク
親が英語の発音が苦手で、読み方をうまく教えられません。
「ネイティブスピーカーでない発音で覚えたらよくないのではないか。」と思われるかもしれませんが、お子さまは、おうちのかたが英語のことばを言ってくれることが、何よりもうれしいのです。まずは、発音の正確さにはあまりこだわらずに… -
幼児向けドリル・ワーク
ヒントは出してもよいのでしょうか。
お子さまがヒントを求めている場合は、出してあげてかまいません。 その際には、「そっちじゃないでしょ」と言うのではなく、さりげなく正解の道に鉛筆で印をつけてあげるなど、「ひとりでできた!」という達成感をお子さまが得られるよ… -
幼児向けドリル・ワーク
「たしざんおけいこ」でたし算で、指を使ってかぞえているのですが、よいのでしょうか。
最初のうちは、指を使ってもかまわないでしょう。指を使うことで、正解が確かめられるという安心感は、お子さまが新しいことに挑戦するのに、とても大切なことです。 本書では十分な練習量を設けていますので、そのうちにたし算をおぼえ… -
幼児向けドリル・ワーク
「たしざんおけいこ」で同じ問題があるので、前の答えを見て写しているようなのですが。
心配はいりません。同じ問題があることがわかり、答えを探せることは、数の認識力があがっているといえるでしょう。 そのうちに「7+3=10」というように、数字の組み合わせで答えをおぼえてしまい、前の答えを見る必要もなくなりま… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのたしざん」で答えのところにうすく数字が書いてあり、なぞっているだけのようですが、意味があるのですか。
本書は、たし算の基礎を習熟(身に着ける)させることを目的に構成していますので、学習の導入部分では、あえて答えをなぞらせることで数式の理解を促します。その後、自力で解く練習を繰り返すことで、たし算をしっかりと定着させていき… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのたしざん」で「たす2」になったとたん、子どものやる気がなくなりました。
「たす2」の計算がスムーズにいかない原因は、「たす1」の計算がまだ確実でないからかもしれません。しばらく「たす1」をくり返すとよいでしょう。 それと同時に、巻末のおけいこボードなどを利用して数唱や数書の練習をしましょう。…
投稿ナビゲーション
1 / 3