2025 年度の環境データと取り組み

KUMONグループは、環境方針に基づき、事業活動に伴う環境負荷の把握と低減活動を推進するとともに、森林保全促進に向けた取り組みを行っています。
2025年度も引き続き環境に関する基本行動として、KUMONグループ全体で電気使用量および紙使用量の削減、 古紙リサイクル量の拡大に努めました。

くもん出版でも、すべての社員が多様な働き方で、価値創出・生産性向上を実現していく取り組みとして「働き方創造」を推進、リモートワークを活用した働き方やオフィスの照明のLED化など、電気使用量とCO2排出量の削減につながる活動を行っています。

2025年度の環境データは、2024年度比で電気使用量が112.6%となりました。 また、紙の使用量はペーパーレス化を進めた影響で81.5%と減少、古紙リサイクルは物流センターでのダンボールのリユースを積極的に実施し95. 1%となりました。

くもん出版環境データ

2021年度 ~ 2025年度

1.省エネルギー

電気使用量 (kWh)

CO2排出量 [t-CO2]

※KUMON グループの温室効果ガス排出の大部分は、電力の使用に起因するものです。そのため、電気使用量からの算出となっています。


2.省資源

紙使用量 (枚)

※紙購入量を紙使用量として算定しています。

3.リサイクル

古紙リサイクル量 (kg)

環境への取り組み
《 活動事例 》

環境に配慮したモノづくり

物流業務においては、日々多くの紙資源が使用されてきました。くもん出版では、こうした業務の在り方を見直し、環境負荷の低減と業務効率向上の両立を目指しています。

従来、物流現場では仕分け作業や出荷確認のために、リスト(紙)を使用して作業を行っていましたが、物流DXの取り組みの一環として、紙のリストをデジタル表示へ切り替えました。
これにより、日常的に使用していたリスト(紙)が不要となり、紙資源の使用量削減につながっています。

これまではリスト(紙)で確認していた
デジタル表示に変更

仕分け作業についても、リスト(紙)からタブレットによる確認へと変更しています。タブレットには商品の画像が表示されるため、視覚的に確認がしやすくなり、作業精度の向上につながっています。

また、確認作業のスピードが向上したことで、作業効率も改善され、結果として業務全体の安定化にも寄与しています。
環境への配慮と同時に、現場の負担軽減や品質向上につながる取り組みとなっています。

紙を持つ必要がなく、商品の画像を表示するようにしたため、作業精度も作業効率の向上にも寄与しています。

取引先とのデータ連携による書類削減

さらに、取引先とのデータ連携を進めることで、納品書のペーパーレス化にも取り組んでいます。
以前は、毎日約300枚の納品書を印刷・使用していましたが、データ連携により、必要最小限の1枚のみでの運用が可能となりました。

この取り組みにより、紙の使用量削減に加え、書類管理や確認作業の効率化にもつながっています。

環境問題を取り巻く状況は日々変化しており、企業に求められる役割も広がっています。
くもん出版では、こうした社会の動きを踏まえ、現状に満足することなく、環境への配慮のあり方を継続的に見直していきます。

大きな変革でなくとも、日々の業務の中でできることを一つずつ積み重ねていく姿勢を大切にし、持続可能な事業運営を目指していきます。

これまでの取り組み

2024年度の環境データと取り組み
2023年度の環境データと取り組み
2022年度の環境データと取り組み
2021年度の環境データと取り組み

KUMONの環境への取り組み 〉