[このドリルのねらい・つく力]
「切る」楽しさを味わいながら手先の運動能力を高めます。
[こんなお子さまに]
はじめてはさみをもつお子さまに。
[詳しい学習内容]
1.まずは、はさみを開いて閉じる練習
はさみを開いた状態で持ち、1回閉じることで切れる長さの練習です。はじめてはさみを持つお子さまも、ムリなく楽しく「切る」ことができます。
2.つぎに、直線や曲線の練習
段階的に切る長さも長くなります。直線から曲線、円、直線と曲線のまざった線へとステップアップし、手先の運動能力を高めます。
3.さいごに、切って、あそべる工作
切って、折ることで、あそべる工作です。手順通りに組み立てる作業を通して、つくり上げる喜びと達成感が味わえます。
※40枚のうち1枚は「できたねシート・表彰状」です。
発売年月:
2014年
10月
在庫状況:
販売中
ISBN:9784774323367
商品コード:24835
判型:A4判縦
本体サイズ:縦29.7×横21.0×厚さ0.7cm
重量:422g
ページ数:80ページ(工作数39)
セット内容:できたね!シール、表彰状つき
対象:2・3・4歳
- Q.はさみを使いたがるのですが、じょうずに使えなくて、でたらめに切っています。
切ることや、はさみに興味をもっているのならば、はさみであそばせてあげましょう。 でたらめでも、たくさん切っているうちに、少しずつじょうずにはさみが扱えるようになっていきます。先の丸くなった子ども用の比較的安全なはさみを選んであげ、はさみの扱いかた(人には向けない・紙以外ははさまないようにするなど)を教えてあげましょう。本書では、はさみの選びかたやもちかたのポイントを掲載していますので、参考にしてください。
- Q.はさみをもたせようとしても、もってくれません。
子どもは、自分からやってみたいな、と思ってやることには集中して取り組みますし、上達もはやくなるものです。はさみを持たせよう、とするよりも、おうちの方が楽しそうにはさみを使っていることを見せてあげる、お子さまには、はさみを使うお手伝いをしてもらう、などもよいのではないでしょうか。 もちろん、最初からお手伝いにはなりませんが、そうして見よう見真似をしているうちに、自然にはさみが使えるようになっていきます。
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