[このドリルのねらい・つく力]
「たす1」「たす2」をくり返し学習してたし算の基礎を養います。
[こんなお子さまに]
はじめてたし算を学習するお子さまに
。
[詳しい学習内容]
1.まずは、数字の読み書きの練習
道たどりをしながら30までの数字の読み書きを練習します。たし算の学習に必要な、数を唱える力(数唱力)と数字を書く力(数書力)を高めます。
1から120までの数を唱える力(数唱力)を身につけます。
2.つぎに、「たす1」の練習
たし算の学習のもっとも基礎となる「たす1」を練習します。徹底した反復練習で、確実な計算力を身につけます。
3.さいごに、「たす2」の練習
「たす2」をくり返し練習します。少しずつ難しくなる問題に挑戦しながら、たし算の基礎を養います。
発売年月:
2014年
10月
在庫状況:
販売中
ISBN:9784774323206
商品コード:24819
判型:A4判縦
本体サイズ:縦29.7×横21.0×厚さ0.8cm
重量:412g
ページ数:80
セット内容:できたね!シール、表彰状つき
対象:4・5・6歳
- Q.書く数字が大きくなり、汚くなってきました。
今は、たし算をおぼえるのにせいいっぱいで、字の大きさやバランスを考えるゆとりがないのかもしれません。 最初の数問で、答えを書くだけではなく、問題をなぞってから答えを書く練習をしたり、答えのスペースにおうちのかたが答え欄の□を書いて、その中に答えを書き入れるような練習をしたりすると、大きさや形をそろえた数字を書くための練習になります。「きれいに書きなさい」「小さく書きなさい」などと言うのではなく学習の工夫で、じょじょに整った数字をかけるように導いてあげるとよいでしょう。
- Q.「たす2」になったとたん、子どものやる気がなくなりました。
「たす2」の計算がスムーズにいかない原因は、「たす1」の計算がまだ確実でないからかもしれません。しばらく「たす1」をくり返すとよいでしょう。 それと同時に、巻末のおけいこボードなどを利用して数唱や数書の練習をしましょう。数の感覚が高まり「たす1」が定着すれば、「たす2」にも自然と入っていけるでしょう。
- Q.答えのところにうすく数字が書いてあり、なぞっているだけのようですが、意味があるのですか。
本書は、たし算の基礎を習熟(身に着ける)させることを目的に構成していますので、学習の導入部分では、あえて答えをなぞらせることで数式の理解を促します。その後、自力で解く練習を繰り返すことで、たし算をしっかりと定着させていきます。もしお子さまが数式を見ないで答えだけをなぞっているようでしたら、数式を読みあげてから答えをなぞるように導いてあげてください。
幼児ドリルカテゴリ・トップへ
検索条件を設定する
シリーズ検索
絞り込み検索
フリーワード検索
幼児ドリルカテゴリ・トップへ