[このドリルのねらい・つく力]
1から10の数字の読み書きを学習します。
[こんなお子さまに]
数字に興味をもちはじめたお子さまに。
[詳しい学習内容]
1.まずは、線の練習
まっすぐな線やまがった線を引く練習をします。数字を書く学習に必要な鉛筆を自由に使いこなす力(運筆力)を高めます。
2.つぎに、数字を読む練習
道たどりをしながら数字を読む練習をします。1から10までの数を唱える力(数唱力)を身につけます。
3.さいごに、数字を書く練習
少しずつ段階をふみながら数字を書く練習をします。1から10までの数字を書く力(数書力)を身につけます。
発売年月:
2014年
10月
在庫状況:
販売中
ISBN:9784774323176
商品コード:24816
判型:A4判縦
本体サイズ:縦29.7×横21.0×厚さ0.8cm
重量:415g
ページ数:80
セット内容:できたね!シール、表彰状つき
対象:2・3・4歳
- Q.数字のドリルなのに、線をひく練習からはじまるのはなぜですか。
鉛筆をもって自由に動かせる力(基本運筆力)は、すべての学習の基礎になるものです。くもんの幼児ドリルでは、「書く」作業を大切にしていますので、対象年齢の低いドリルには必ず運筆練習をするページをいれています。線を書く練習の延長で、スムーズに数字を書く練習に移行していくために、本書も線をひく練習からはじまります。
- Q.書いた数字の大きさがばらばらです。
数字を書きはじめたお子さまにとって、力のいれ具合を加減することは、とても難しいことです。くり返し練習して、形をおぼえ、筆圧がついてくると、だんだんバランスのとれた数字が書けるようになります。
- Q.数字は読めますが、あまり書きたがりません。
まず、数字に興味をもって口で言えることを、まず大いにほめてあげましょう。 はじめから「きちんと書かせよう」としすぎずに、声に出して言いながら、数字を指すことをくり返しましょう。数字の形が頭に入ると、お子さまは、自然と数字を書きたくなっていきます。
- Q.数字の下にある「●」の数は、数えた方がよいのでしょうか。
慣れるまでは、「●」を数えてから数字を書くようにするとよいでしょう。 くり返し練習することで、ひとつずつ数えなくても、ぱっと見て「●」がいくつあるかわかるようになります。そうして数の感覚が高まり、たし算、ひき算の導入につながっていきます。
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