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プログラミング

中島さち子さんインタビュー!STEAM教育とマタタラボシリーズ第2弾

2020/11/11 09:37

2020年9月に発売を開始したSTEAM&プログラミング玩具「マタタラボ」シリーズ。

未来を担う子どもたちに新たな学びを提供するツールとして注目され始めています。

今回は、STEAM教育とはそもそもどんな教育法なのか? そして新商品「マタタラボ」は子どもたちにどんな学びを提供できるのか? など、音楽家・数学研究者であり、STEAM教育の第一人者でもある中島さち子さんにたっぷりお話を伺いました!

第2回目は「マタタラボ」の魅力と「マタタラボ」ではぐくむ能力についてです。

 

中島さち子さん
STEAM教育家・音楽家・数学研究者。
96年、国際数学オリンピックにて日本人女性初の金メダルを獲得。
大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー(「いのちを高める」)。
内閣府STEM Girls Ambassador。経済産業省『「未来の教室」&EdTech』研究会に研究員として参加。
(株)steAm代表取締役、(株)STEAM Sports Laboratory 取締役。

 

マタタラボの魅力とは?

インタビュー動画はこちら!

 

 

Q 「マタタラボ」の魅力は何でしょうか?

 

「マタタラボ」は何より最初にかわいいと思いました。女の子から見ても男の子から見ても、

すごくかわいいデザインで愛着がわきます。

みんながマタタラボと一緒に遊びたいという気持ちになり、お友達のような感覚で遊べる

ところが良いと思います。

あわせて全体的なデザインや作りがすごく直感的であるのが特長的です。大きさも子どもたちが手に取ってやりやすくちょうどよいサイズだと思います。ブロックを並べてプログラムを組んで、「えい!GO!」と「ボタンを押す」という流れが、非常に“五感”に訴えるものになっています。みんなでマタタラボを周囲から360度で囲んで、固唾を飲んで「GO!」からロボットの動きを見守ることができるのが良いですね。

 

 

いろいろなプロジェクトが載っている「チャレンジブック」などが付いている点も良いですね。

実際にこども園さくら(栃木県栃木市・堀昌浩園長)では、年中・年長の子どもたちが、「これ面白そう!」と自分たちでチャレンジブックを箱から探し出してきたと聞きました。

 

基本がつかめてきたら、今度は自分たちで「じゃあ、ここに置いてみよう」「障害物をここに置いたら?」などお互いにオリジナルプロジェクト(問題)を作り出す姿もどんどん生まれ、とても面白いと思いました。

いろいろな問題設定を考えながらより相手を喜ばせたい、面白がらせたいという気持ちも出てくる、そこがマタタラボの良いところです。このマタタラボのかわいさとデザインとシンプルな設計が、子どもたちの想像力や自由な論理力を掻き立て、小さい頃からみんなでコーディングを楽しむことができると感じます。

 

 

↑「こども園さくら」での様子。子どもたちがみんなで問題を解いています。

 

 

 

マタタラボではぐくむ能力とは?

インタビュー動画はこちら!

 

 

Q  「マタタラボ」ではぐくむ能力とは?

↑子どもたちがお互いに問題を作って、互いに挑戦し合っています。

 

「マタタラボ」から学べることはたくさんありますが、まず1つ目は論理的思考が挙げられます。スタートからゴールまでロボットを動かすためにはどうしたらいいか。実際にブロックでプログラムを組んで、ロボットを動かし、その動きを見る、という五感を使うフローを通して論理的な部分がだんだん分かっていきます。手順としてこれとこれをこういうふうに組み合わせると、こういうことができるというアルゴリズムの考え方をマタタラボで遊ぶことを通して学べるのは、とても意味があると思います。

そして、問いを作る力。ただ言われたことをクリアするだけでなく、子どもたちは想像力が豊かなので、「自分ならこんな問いにしたい」、「こういう環境設定でこうしよう」、「もっと大きくしたらどうなるか?」など、どんどん考え出します。この問いを作る力につながる点も大事なところです。

あわせて、コミュニケーション力。「私ならこうする!」など、やりながら自然と会話が生まれたり、新しいアイデアを思いついたり、何かを発見した子がどんどんしゃべったり。みんなで一緒になって考え、トライし、感動したり落ち込んだりするという、コミュニケーションにつながっていくところがとても大切です。

 

[動画] マタタラボ イズ ダンシング!(YOUTUBEへ移動します)

↑株式会社steAm様アトリエ作品。「マタタラボ イズ ダンシング!」
小学生のお子さんたちがダンスプログラムを考えてくれました。素晴らしい装飾も!
(※装飾や流れているバックミュージックはマタタラボに付属しているものではありません)

 

最後に、やはり創造力・クリエイティビティそのもの。付属のステージを越えて、自分で考えたステージで街中をもっと走らせたり、マタタラボをどういうふうに着飾れるかを考えたりと、子どもたちの創造力はどんどん湧いてきます。この自由な発展を考えることができる点もマタタラボの魅力だと思っています。

 

インタビューの最後にマタタラボと一緒に写真を撮っていただきました。
中島さち子さん、ありがとうございました!

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