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KUMON

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創作絵本

ペーとぼく

これは、ぼくとペーの12年間の物語。

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文:やづきみちこ

絵:小川かなこ

定価:本体 1,300円(税込1,430円)

みどころ

この絵本を読んだときに湧き上がる感情は、読む人の立場によってさまざまだと思います。
猫を飼っている人、飼っていない人。
子どもがいる人、いない人。
大人と子ども。

子どもと一口に言っても、幼児なのか、小学生なのか、思春期なのか……。その成長過程によっても、きっと異なるはず。
例えば私。
私は今、もうすぐ11歳になる愛猫を膝の上に乗せて、パソコンの前に座っています。
彼はおしっこがでなくなって、去年の夏に手術をしました。
ぺーもまた、おしっこがでなくなって手術をしました。
そして、「ぼく」と「ぺー」のように同い年ではないけれど、もうすぐ5歳になる息子は、彼が大好きです。

ふたりは同じ家に住み、一緒に生きているけれど、時間の流れは、どこかずれている。

日本人男性の平均寿命は81歳。
猫の平均寿命は15歳。

月曜の朝が来て、火曜の朝を私たちが迎えている頃、
猫は土曜の午後を過ごしているような、そんな時間感覚。

どんどん成長する「ぼく」と、いつの間にか成長を終えて年老いていく「ぺー」。
「ぼく」の世界は広がっていくのに、「ぺー」の世界は狭まっていく。
それでもふたりは同じく今を生きている。
たくさんの時間を一緒に過ごしている。

作者は『十二歳』や『しずかな日々』(共に講談社)など、児童文学からエッセイまで、幅広いジャンルの作品を手がける、椰月美智子さん。そして、イラストレーターの小川かなこさんの力強いタッチが、ぺーとぼくのかけがえのない12年を色鮮やかに描きます。
小さな命と過ごす時間を、もっともっと大事にしたくなる絵本です。

(近野明日花 絵本ナビライター)

ベストレビュー
ねこと「最期」の時まで過ごすということ

ぼくが生まれた次の日に
パパがひろってきたねこ
ペシュッってくしゃみしたから
「ぺー」という名前だそうで

ぼくといっしょに
成長していきます

いたずらの時期はいっしょなんだね

同じ時間ながら
成長の過程は違います

だんだん、「ぼく」の興味関心は
ぺーから離れていく・・・
でも、ぺーは寄り添い
そして、老いる

その老いに、「ぼく」は
ありのままに
「おしっこくさい」と

悲しいけど
なんというか、淋しいな・・・

と、お別れもどうなんだろう・・・
が、最後のページは、勢いがあり
「お~~~っ」と声を出してしまいました

油絵のタッチというのでしょうか
力強さがあるというんでしょうか

裏表紙に
パンフレットというかプリントが付いていて
これは、図書館の方に感謝です!!
これがあるtのと、ないのとでは
印象が違っていました

作者のことばがあり
「NNN(ねこねこネットワーク」って
御存知ですか?(笑

読んでて、へぇ~(笑
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

[内容紹介]
ぼくがぼくになったときからペーはいた。ぼくが生まれた次の日に、ぼくの家にやってきた子猫のペー。同い年のペーとぼくは、一緒に大きくなっていく。

ぼくはペーのことが大すきで、ペーもきっと、ぼくのことが大好き。家を守るために、大きな野良猫に立ちむかったり、ひだまりでぐるぐるとのどを鳴らしたりするペーは、とっても強い猫だった。

でもあるとき、ペーは病気にかかってしまう。病気になってからすっかり元気をなくしてしまったペーと、どんどんどんどん大きく成長していくぼく。そしてぼくが12歳になったとき……。

少年の目線から、自身の成長とペットと過ごす日々、そして別れを描いた物語。人気作家、椰月美智子の初めての絵本作品。

発売年月: 2020年 11月
在庫状況: 販売中

ISBN:9784774330914
商品コード:29548

判型:A4変型
本体サイズ:縦23.2×横21.0×厚さ0.8cm
ページ数:32
対象:幼児から大人まで

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ご相談・お問い合わせはこちらから 0120-494-615 月~金9:30~17:30(土日祝除く)メールでの お問い合わせ
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