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KUMON

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読み物(物語)

すきなこと にがてなこと

「すき」と「にがて」でつながる世界

表紙

本文その1

本文その2

Kumon shopで購入Kumon shopで購入

作:新井洋行

絵:嶽まいこ

定価:本体 1,400円(税込1,540円)

みどころ

ぼくはスポーツが大好き。ボールを使うと大活躍できる。でも……みんなの前で発表するのが苦手なんだ。そんな時は話すのが大好きなりんちゃんが一緒に発表してくれる。

そのりんちゃんは、動物が苦手。飼育係の時には、動物大好きけんちゃんが手伝ってくれる。歌が大好きなソフィアちゃんは、工作が苦手。工作が得意なこうくんは、じっとしているのが苦手。

誰だって好きなことがあれば、苦手なこともあるよね。

それは大人だって同じ。料理が好きなお父さんに、運転が好きなお母さん。小さい子どもが苦手な郵便屋さんに、早起きが苦手な保育士さん。さらに「すき」「にがて」は国境だって越えていく。英語の得意なマリーちゃんはパソコンが苦手。ミンジュンはパソコンが得意だけれど……。

苦手な事は克服するべきだと、前向きな気持ちで頑張ることは、もちろん大切だけれど。「にがて」が個性になり、どこかの誰かとつながっていき、「すき」が隣にいる人を助けることがある。そんな素敵な考え方もあるんだということを、この絵本は丁寧に優しく伝えてくれています。

多様な人々が共生していける社会になるには「自分を認め、他者と支えあう」ということが不可欠です。こんなにも身近なところからスタートできるのだという発見は、大人になった私たちも含めて、見失ってはいけないことかもしれませんよね。

(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

ベストレビュー
あるある!!

「できることできないこと」ではなくて、「すきなことにがてなこと」というのがいいですね。
誰にでも得意不得意はあるもので、それは子供だけでなくて大人にも共通するものかも知れませんね。
苦手なことに悲観することもないですし、好きなことを伸ばすのもまたいいものかと思いました。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉を思い出します。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)

[内容紹介]
「すき」も「にがて」もありのままでいい。ちがいが輝く世界を描く絵本-。

ぼくはスポーツがだいすきだけど、みんなの前で発表するのはにがて。そんなときはりんちゃんがいっしょに発表してくれる。でも、りんちゃんは動物がにがて。そんなときはけんちゃんがてつだってくれる。けんちゃんはうたうのがにがてだけど、ソフィアちゃんのそばでうたえば大丈夫……

そんな風にしてクラスの友だち、家族、町の人や、世界じゅうの人とも、「ぼく」はつながっています。

誰にでも好きなこともあれば、苦手なこともある。それぞれに違っているからこそ、人々が支えあい、つながりあうことができます。

「にがてなこと」があっていい。多様な人々が共生をめざすこれからの社会を生きる子どもたちに、自分を認め他者を認め、支えあうことの素敵さを伝える絵本です。

発売年月: 2021年 02月
在庫状況: 販売中

商品コード:29533
NDC:913

判型:A4変型判
本体サイズ:縦23.8×横21.9×厚さ0.9cm
対象:小学校低学年から

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ご相談・お問い合わせはこちらから 0120-494-615 月~金9:30~17:30(土日祝除く)メールでの お問い合わせ
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