2009年3月6日
小学1年生からの「辞書引き学習法」特集

立命館小学校校長
深谷圭助先生
小学1年生から国語辞典を引く注目の学習法!
年々評価が高まり導入校が広がっている「辞書引き学習法」の提唱者・立命館小学校・深谷圭助校長に「辞書引き学習法」の意義や、辞典を選ぶポイントなどをお聞きしました。
「辞書引き学習法」のねらい

小学校1年生から使えるくもんの学習国語辞典、漢字字典
国語辞典や漢字字典を常に手の届くところにおいて、知らないことばに出会ったらすぐに辞書を引く学習法。国語に限らず、その他の教科の授業中はもちろん、給食にみかんが出れば「みかん」ということばを調べるなど、いつでも疑問を持った時に辞書を引く学習法です。
辞書を引かせる目的は、まず「自ら学ぶ力」をつけさせるためであり、二次的な目的として、「語彙(い)力」つけることと、「問う気持ちを素直に伸ばしていく」ことにあります。
辞書に貼った付箋が、子どもの達成感を生む

辞書に貼られた付箋が、学習の足跡……
辞書といっしょに付箋も用意し、引いたことばのページには付箋を貼っていきます。そうすることで学習の足跡が目に見えてわかり、子どもにとっては達成感につながります。親にとっては、子どもの興味がどこにあるのかを知る手がかりにもなるといった効果もあります。たくさん付箋を貼ることができたことで、親がほめてあげると、さらに子どもの学ぶ意欲が高まるという効果を生み出します。
辞書選択のポイントは!?

入学に役立つ「こくご」「さんすう」「生活習慣」が学べます
どの程度の辞書を用意すればいいか選択の目安としては、「総ふりがなつきであること」、「見やすい字の大きさのサイズであること」、さまざまな調べ学習に対応できる語彙数として「2万語以上収録されていること」があげられます。2,000円前後くらいが値段の目安です。
- (くもん出版『くもんの小学校入学準備ドリル』・保護者向け教育情報冊子「ウォーミングアップブック」より転載)
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