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9月1日
命と心のきずなを考える絵本特集

家族皆で、
読んでみませんか
お子さまとともに、考えてみませんか
大切な人との永遠の離別。その悲しみを乗り越えたとき、未来へ生きる力がみなぎってきます・・・。命を見つめることは、どう生きていくかを考えることです。“命と心のきずなを考える”絵本は、多くの事を語りかけてきます。
友だちの死。もしそれが現実になったら・・・

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“レアの星”は、いつまでも輝いています(*拡大をクリックすると見開きが表示されます)
重いがんにかかったレアと、その友だちのロビン。ふたりは残された時間のなかで、本を読んだり、おしゃべりしたりと、静かにおだやかな友情を育てていきます。
けれども、やがてふたりに、別れの時がおとずれます。幼いロビンは幼いなりに、レアの死をしっかりと受けとめようとします。明るい星空のなか、ひときわ明るく、青くて、小さく、かわいい星に“レアの星”と名前をつけて…。
レアとロビンの友情をとおして、命の尊さと愛しさを見つめ、未来につながる死を伝える、デスエデュケーション(死の準備教育)の絵本です。
大好きな姉の死。大きな喪失。そして悲しみとの共生

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エヴァは、少しずつ自分を取りもどしていきます(*拡大をクリックすると見開きが表示されます)
エリサとエヴァは、なかの良い姉妹。いつもいっしょだねと、よくいわれました。ふたりはこの優しい時間が、いつまでもいつまでも続いていく、と思っていました。
でも、違いました。ある日、エリサが死んでしまったのです。それからエヴァは、お姉ちゃんのいない国で、暮らさなければならなくなりました。その事実にどう向き合えばいいのか、エヴァにはまったく分かりません。
しかし、しばらくして、心のなかが微妙に変わってきていることを、エヴァ自身が感じ始めます。悲しみをささえていくもの。それを自分のなかで少しずつたくわえていくことによって。
どんなに遠くはなれていても、ずっとつながっているよ

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ありがとう。ぜったい忘れない。いつまでもいっしょだよ(*拡大をクリックすると見開きが表示されます)
幸せになかよく暮らしていた家族の不条理な死。現実にあってはならないことが、この世では悲しいけれど起こり得ます。
こぐまのミシュカは大好きな人間の家族4人と暮らしていました。そのミシュカの前から家族4人が突然いなくなりました。ミシュカには理由がわかりません。悲しくて、寂しくてしかたがありません。しかし、ある朝……。大好きだったにいなちゃんとれいちゃんが、ミシュカを呼ぶ声が聞こえます。その呼ぶ声に、ミシュカは家族4人との“つながり”を感じとります。
父との別れ。成長しても、娘の心にはいつも父の姿が…

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人生はあらゆる喜びをもたらしてくれる。悲しみとともに(*拡大をクリックすると見開きが表示されます)
別れからはじまる小さなものがたり。父と娘が自転車にのって、干潟を走っていく。土手のうえに自転車をとめたふたり。別れのあいさつを交わし、父は娘のもとを去っていく。そのまま父は帰ってこなかった。幼かった少女も成長していく。少女はやがてかけがえのない人のぬくもりと、かわいい子どもにめぐまれた。それでも父は帰ってこなかった。
もう少女は若くはないが、人生は少女にあらゆる喜びをもたらしてくれた。ただ、帰ってこなかった父を思うとき少女の胸に去来していたものは……。
人生の終着を干潟にたとえ、読む人の心にさまざまな感情を呼び起こします。
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