2006年7月3日
科学読み物特集「ようこそ宇宙の研究室へ」

提供:国立天文台
夏の夜空に想いをはせて
子どもたちは星や宇宙が大すき。夜空を見る機会の多い夏に、楽しみながら宇宙や科学への興味を育てる本をご紹介します。星空の向こうにうつるのは、未来の科学者の姿かも?
すばる望遠鏡の視力は1000.0!

人間の視力にすると1000.0もの性能をほこるすばる望遠鏡
ハワイ島にそびえる標高4,200mのマウナケア山。その山頂に、日本の国立天文台が建設した世界最大級の「すばる望遠鏡」があります。天体からの光を集める鏡の大きさが直径8.2mもあり、光を集める能力は人間の130万倍以上にもなるすばる望遠鏡は、これまでに知られていなかった天体や宇宙の姿をとらえることができるのです。すばる望遠鏡を使った研究を進める著者が、その研究成果や最新の宇宙の姿を、美しいカラー写真をふんだんに使って紹介していきます。
きみが未来の天文学者!

提供:布施哲治
著者の布施哲治さんは、小学1年生のときに買ってもらった「宇宙」の図鑑がきっかけで、天文学者への夢を抱き、その道をずっと歩んできました。今進んでいる研究やこれから始まる研究は、10年後20年後になってからようやくその成果が出はじめるものです。この本には、今この本を読んでいる子どもたちにもっと宇宙に興味を持ってもらい、将来その研究現場での主役となって欲しい、という著者の想いがこめられているのです。
宇宙は私たちのすぐ身近にある!?

拡大
きれいな写真とともに宇宙のなぞをわかりやすく説明
宇宙からの成分が私たちの体や生活物資のなかにもあるということ、ご存知でしたか? 子どもたちが興味を持って読みすすめることができるように、身近なところ、子どもたちが知っている地球に近い宇宙のところから話は始まります。そして“宇宙の外側はどうなっているのか”“宇宙の端はあるのか”といった、誰もが抱く宇宙への興味についての研究を紹介していきます。
宇宙には137000000000000000000000kmもの広がりがあって、太陽のように自らかがやく星が40000000000000000000000個もあります。そんな宇宙のなぞを解きあかしていくすばる望遠鏡のすごさや、宇宙の不思議さに、あらためて気づかせてくれる一冊です。
楽しい科学の大冒険
アルバートおじさんシリーズ

ちょっと取りつきにくい科学の理論を、楽しい冒険ファンタジーにしました。科学者のアルバートおじさんとめいのゲダンケンが宇宙を舞台にくりひろげるふしぎな大冒険を通して、アインシュタインが発見した3つの偉大な理論をわかりやすく伝えます。
『アルバートおじさんの時間と空間の旅』
『アルバートおじさんと恐怖のブラックホール』
『アルバートおじさんのミクロの国の冒険』
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