2005年7月1日
夏休みおすすめ書籍

夏休みにこそ読みたい本
たくさん遊んで、たくさん学べる夏休み! 好きなことをもっと楽しんで、新しいことをもっと知って、わくわくしながら過ごしたいですね。今月は、そんな夏休みに読みたい本をご紹介します。
小学生が記録した観察絵日記
自由研究はこれでバッチリ

身近で新しいテーマがいっぱい
今年は何にする?どうまとめたらいいの?と毎年困ってしまう夏休みの自由研究。「やさしいオリジナル自由研究と工作」(低・中学年向け)、「オリジナル自由研究と工作」(中・高学年向け)では、じっくりさん、くいしんぼうさんなど、性格・興味別のテーマインデックス、Q&A、まとめ方ガイドで、テーマ決めからまとめまでサポートします。工作は、身の周りのものを使って作れるものばかり。“もうひとくふう”を参考にして、オリジナル作品が完成!
親子で考えたい戦争と平和
今年の夏は60回目の終戦記念日を迎えます。お子さまに平和の大切さを、伝えるよい機会ですね。現代の子どもが戦争について書いた本や、少女時代の戦争体験をつづった物語など、お子さまが親しみやすい形で、戦争と平和を語る本をご紹介します。

平和のたからもの
中学生の寺田志桜里さんがつづる、被爆くすの木二世をめぐる感動の記録。私たちが今平和のためにできることを親子で考えさせてくれる一冊。
半分のさつまいも
戦火の中強く生きた海老名香葉子さんの物語。アニメ映画「あした元気にな〜れ!〜半分のさつまいも〜」は、この夏全国各地で公開されます。
一九四一 黄色い蝶
1941年、太平洋戦争に突入する年の三姉妹の心と日常生活の変わりゆくようすを岩崎京子さんが描きます。惨状の描写ではなく、私たちにも身近な生活の目線から語る物語。
虫ってふしぎ!
夏は、昆虫観察をするには絶好の季節。いつもよりちょっと注意して見るだけで、虫のふしぎな世界が見えてくるはずです。もっと虫たちのことを知りたくなる4冊をどうぞ。

雄太昆虫記 ぼくのアシナガバチ研究所日記
一人の少年の観察絵日記から生まれた本。小さなハチたちの巣作り、子育て、生死をあたたかいまなざしで見つめ、つづった記録です。ハチとくらす毎日は、驚きと感動の連続。発見、疑問、また発見!雄太くんのそんな興奮をみなさんにもお伝えします。
8本足のゆかいな仲間 クモ
蛾ってゆかいな昆虫だ!
きらわれ者のクモや蛾の意外な一面を楽しく紹介。なにかと誤解の多いクモと蛾。でも本当の姿を知れば、なんだかかわいらしく思えてくるかもしれません。
ファーブルの夏ものがたり−昆虫記の誕生−
ファーブルの息子ポールの視点から虫たちの生活を語った物語。いつもお父さんの実験を手伝っているポール。セミは耳が聞こえないって本当? コガネムシはなかよし夫婦? お父さんといっしょに虫のなぞを解明していきます。
課題図書「鬼が瀬物語 魔の海に炎たつ」

読書感想文コンクール課題図書【中学校の部】に選ばれました
〈鬼が瀬〉は、房総半島南端の沖あいの浅瀬で、黒潮がその流れや速さを気まぐれに変える魔の海域。船大工〈亀萬〉の息子、満吉は鬼が瀬につりに出かけ、霧の中で破船に出会います。その帆柱には漁師見習いの平太と思われるむくろがしばられていて‥。
明治の初め、漁船改良に一生をかけた船大工満吉の壮大な物語の第一部。第二部「鬼が瀬物語2 さいはての潮に叫ぶ」は2005年7月に刊行。
- ※第51回青少年読書感想文全国コンクール。
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