2005年3月18日
「未来を拓く君たちへ」

いま、我々は、子供たちに、いかなる生き方を語るべきか。
いま、我々は、若者たちに、いかなる思いを伝えるべきか。
いま、我々は、未来の世代に、いかなる歩みを残すべきか。
すべての家庭の方々に、すべての学校の先生に、
すべての職場のマネジャーに
そして、すべての子供たちに、すべての学生に、
すべての若者たちに、
心を込めて贈る、著者渾身のメッセージ。
「志」とは、何か。
与えられた人生において、
己のためだけでなく、
多くの人々のために、
大切な何かを成し遂げようとの決意。
(本文より)
人生において、
「成功」は約束されていない。
しかし、
人生において、
「成長」は約束されている。
(本文より)
田坂広志氏が、中・高校生に向けて初めて書いた人生の指針の書です

「仕事」や「人生」について確たる思想をもち、真正面から読者に問いかけ続ける 田坂広志氏。これまでは、ビジネスマンを中心とする大人に対して、単なるノウハウに終始することなく、深い思想を語り続けてきました。
本書は、その確たる思いを力強いメッセージに託し、実社会で活躍する大人たち、そしてこれから未来を拓いていく若者たちに向けて書き下ろした一冊です。
「最高の人生」とは何でしょうか
子どもたちに「最高の人生」を生きてほしい。それは、大人の共通の願いです。
では、どうすれば子どもたちが「最高の人生」を送ることができるのでしょうか。
その答えが、この本の中にあります。
世代を越えて多くの人々の共感を呼ぶ、古典となる書です
本文のひとつひとつの内容が、世代を越えて深く心に染み込んできます。
大人にとっても、これまでの人生を振り返り、ご自身の未来を見つめ直すきっかけとなる本です。
大人から子どもたちへ
子どもたちが、自分たちの未来を自身の力で拓くために、大人から子どもたちに伝えていきたいこと、伝えていかなければいけないことが、全編を通して力強く書かれています。そして、子どもたちが、自身の未来と同時に、人類の輝く未来を拓くことを願って書かれた本です。
序 話 未来を拓く君たちへ
第一話 「悔いの無い人生」を生きるために
第二話 「満たされた人生」を生きるために
第三話 「香りある人生」を生きるために
第四話 「大いなる人生」を生きるために
第五話 「成長し続ける人生」を生きるために
終 話 なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
【著者略歴】
田坂 広志(たさか ひろし)
1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。1981年、東京大学大学院修了。工学博士。米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員を経て、1990年、日本総合研究所の設立に参画。同社技術研究部長、事業企画部長、取締役・創発戦略センター所長を歴任。2000年、シンクタンク・ソフィアバンクを設立し、代表に就任。同年、多摩大学大学院教授にも就任。「社会起業家」をめざす次世代の人材の育成に力を注いでいる。2001年より、21世紀の新しい生き方と働き方を学ぶコミュニティ、「未来からの風フォーラム」を主宰。現在、8300名のメンバーに対して、毎週、メッセージ・メール「風の便り」を配信し、インターネット・ラジオ「風の対話」を放送している。
主な著書に、『深き思索 静かな気づき』(PHP研究所)、『仕事の思想』(書籍/文庫:PHP研究所)、『なぜ、働くのか』(PHP研究所)、『なぜ、時間を生かせないのか』(PHP研究所)、『これから働き方はどう変わるのか』(ダイヤモンド社)、『仕事の報酬とは何か』(PHP研究所)、『若きサムライたちへ』(PHP研究所)、『複雑系の知』(講談社)、『生命論パラダイムの時代』(ダイヤモンド社)、『ガイアの思想』(生産性出版)、『こころの生態系』(講談社)、『これから知識社会で何が起こるのか』(東洋経済新報社)、『この国を良くするために、今やるべきこと』(ダイヤモンド社)などがある。
バックナンバー
これまでの掲載記事を読むことができます。