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くもん出版トップ > “創り手”のメッセージ > Vol.19「リトルバンパイア」訳者のメッセージ

“創り手”のメッセージ

2005年12月1日

「リトルバンパイア」訳者のメッセージ

吸血鬼と人間の少年が巻き起す大騒動!

刊行以来20年近く愛読されて続けてきた「ちびっ子吸血鬼」シリーズが、中身の魅力はそのまま、装いを新たに再登場します。訳者の川西芙沙さんからのメッセージをお届けします。

著者のアンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルクさんと訳者の川西芙沙さん


「リトルバンパイア」シリーズ

新バージョンを少しだけ紹介します

 いよいよ!ちびっこ吸血鬼の新しいバージョン登場で〜す!「リトルバンパイア」シリーズをよろしくね。ピカリと光る黒っぽい表紙、とってもかっこいいから、本屋さんで見つけてね。

 それでは「リトルバンパイア」に登場するアントンくんやリトルバンパイアたちに代わって、ちょっとみなさまに、ご挨拶がてら、お話をご紹介しましょう。

<このお話の魅力のポイント♥ No.1>
 それは、人間の男の子アントンと吸血鬼の子どもたちが仲良くなるところです。アントンもリトルバンパイアのリュディガーも、ほんとはちょっぴりこわがりなのだけれど、大の仲良しになって、すごい夜の冒険にいろいろ挑戦します。どんな冒険、するのかな?

<魅力のポイント♥ No.2>
 それは、リュディガーのかわいい妹のリトルバンパイア・アンナが、人間の男の子のアントンに恋をしてしまうところです。アントンだって、かわいい子だなあって思っても、おたがい人間と吸血鬼だから、切ない恋です。ふたりの恋は、どうなるのでしょう?

<魅力のポイント♥ No.3>
 それは、いろんなバンパイアが登場することです。リトルバンパイアの怒りっぽいお兄さん、力持ちのルンピだの、しっかり者のおばあちゃんのすご腕のザビーネだの、おかあさんの吸いたがりやのヒルデガルトだとか、墓地に住んでいるリトルバンパイアの大家族は、みんなすごくて、危険がいっぱい。アントンは、どうやって危険を乗りこえるのかな?

 魅力のポイントはまだまだあるけれど、後は、読んでのおたのしみ。ユーモアもたっぷりです。こんなにおもしろいお話なので、ドイツ語から日本語に翻訳しているときは、お話が「どうなるのかな、どうなるのかな」と、いつもハラハラドキドキでした。

 「リトルバンパイア」シリーズはドイツでベストセラーになってから映画やビデオになったり、劇で上演されたりと大人気です。世界のたくさんの国に翻訳紹介されて、シリーズも、今はもう16冊も出ています。ゆっくり、じっくり、たのしんでくださいね。

川西芙沙さん

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