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2007年9月3日
Vol.31『サカサマン』

赤いマントに金色の星をつけたなぞのヒーローが大活躍! 2006年子ども創作コンクール最優秀賞絵本化作品『サカサマン』の著者、海老沢航平君のメッセージをお届けします。
ぶん 海老沢航平
え 本信公久
作者のことば 海老沢航平

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赤いマントに金色の星、サカサマン登場!
この物語は、ぼくの日常生活とはかけはなれたものです。何を書こうかなと思った時に、考えていることが「サカサマ」になったらおもしろいなと思いました。気弱だった子が、強く成長していったらおもしろいなと思いました。
もし読者の中に孤独である人がいたら、この本の主人公のカンジのように、強く友だちに受け入れられる存在になってほしいです。
この物語の場面は学校です。なぜ学校にしたかというと、学校は千差万別である人の性格がわかるからです。たくさんの考えや性格に出会える場所だからです。
最初は、サカサマンのキャラクターも、かわいらしいカエルにしようとなど考えていませんでした。コンクールで賞をいただいた時、サカサマンが小人でした。でも、小人だとカンジと見た目があまりちがいません。なので、特色のあるものにしようと思いました。画家の本信先生にも採用してもらい、かわいいキャラクターを描いてもらえてよかったです。
人の性格や考えは変わっていくものだと思います。すぐ物事をあきらめる人は自分が変わるチャンスをのがしていると思います。ぼくはいい方向へ、いい方向へと変わりたいと思います。
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