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2005年8月1日
Vol.8『けんちゃんともぐりん』

2004年子ども創作コンクール最優秀賞作品が絵本化されました。プール嫌いのけんちゃんのゆかいな冒険を描いた絵本です。小学1年生(受賞当時)の、著者薄井理子さんからメッセージをいただきました。
ぶん:薄井理子
え:夏目尚吾
おとうとへの思いがお話づくりのもとに

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水もぐらのもぐりんに連れられ、けんちゃんはお湯の中へ。
いつもおとうととおふろに入るとき、おとうとはおもちゃであそんでばかりいるけど、そのあいだわたしは、もぐってかずをかぞえてあそんでいます。
わたしが「ふたりでもぐろう」っていうと、
おとうとは「顔に水がかかるからやだ」
といって口までしかつかりません。なさけないなって思いました。だから、もぐれるようになったらいいなと思ってこの話をかんがえました。
もぐらが土のなかでもぐるように、水のなかでももぐれるとおもしろいなと思ったので、水もぐらのもぐりんにしました。もぐりんの大こうぶつはおいもです。いつもおいもばかりたべているのでくさいおならがでます。いつもパパがおならをするとママがにげるので、もぐりんがおならをしたらサメがにげるとおもしろいと思いました。おとうともおならのばめんをとてもきにいっていました。
薄井理子
1998年、東京都生まれ。両親と弟の4人家族。大好きなのは、読書とスキーとピアノ。将来の夢は大きなステージで楽器を演奏する人になること。
夏目尚吾
1949年、愛知県生まれ。日本児童出版美術家連盟会員。現代童画会新人賞受賞。『キツネのかぎやシリーズ 7巻』(あかね書房)、『めんどりとこむぎつぶ』(フレーベル館)他著書多数。
わたしの学校のおよぎのれんしゅうのさいしょはばたあしだったけど、けんちゃんはむちゅうになっていたのでうらやましいなと思いました。それに、うみでれんしゅうするのっていろんなうみのいきものにあえてたのしいのではないかとかんがえました。
この話は学校のあたらしい友だちやてんこうしていった友だちによんでほしい。とくに、もぐりんがサメをやっつけるところをみてほしいです。
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